Gypsy Queen Laos Tour 2008FEB   vivi2007/2/22

2008/2/21 送別会
托鉢が終わり、朝食のため、いつものレストランへ。今日はこの朝食が送別会です。多くの方が集まってくれました。二日酔いの体にラオラオが入って、迎え酒状態でしたが、なぜかすっきりしました。

チャンパサック市長さんからは、 「今回すごい盛り上がった。ワットプーは世界遺産に指定されて5周年 になりますが、記念の年にみなさんに来てもらえてよかった。ラオスの歌、ラオス語でコンサートをしてくれてとてもうれしい。こんなに大人数のグループを呼び、このような大きいコンサートははじめてだったので、不手際があったかと思いますが、ごめんなさい。本当にありがとう! 」とというとてもうれしいお言葉をいただきました。

AKIはシートン大使に「ワットプーの遺跡や川いるかの保護」の話をしていました。

ラオスにはお別れする時、ミサンガみたいなものを手首につけてくれる「バーシー」の習慣があります。その儀式が始まりました。

それが終わると、Gypsy Queenがみなさんに「Den Heng it sa la」の歌のプレゼント。お返しにラオスのさよならの歌を歌ってくれました。

もうお別れの時間。寂しいけどいかなくてはいけません。「ビーナイ!(また来年!)」

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