【ポーカンマイ】 2006.11.29 8:00 vientiane
ラオス最終日。
センパチャンホテルのおばさん（木の実ナナ似）が、バン＆機材用のトラック手配してくれて空港までラクラクいけました。
らおぶりさんのお友達のトゥクトゥクのトゥイくんともお別れです。
いいトゥクトゥクドライバーの会をつくりたい！なんて勝手思いながら、ばいばーい！
空港についてチェックイン。
オーバーチャージでもめたけど、大使館の小野寺さんと小野寺さんのドライバーが助けてくれてセーフ。本当にありがとうございました。
いよいよラオスともお別れ。
「ところでゴーさんって、あれが別れだったんだね〜」 「ちゃんとバイバイいえなかったよね〜」
と、ゴーさん話になった。もうすぐ搭乗 時刻になる。
その時！なんとゴーさん登場！
さすがお役人さんだけあって、搭乗ゲートまできた！
約束のデライサラのCDを持ってきてくれた。
さけつよい、うたうまい、やくそくをまもるおとこ、ゴーさん。 やるな〜
ポーカンマイ（また会いましょう）♪
タンソンニャット空港に到着。用意してくれたバンに乗り込むんで市内へ。
どの道にも暴走族バリにバイクがいっぱい。活気と熱気に包まれている街です。
戦争証跡博物館にいきました。戦争でついたキズがリアルに残っていました。
この時は、まだ知りませんでしたが、のちにトモダチになったドライバーのトンは戦争を経験している人。
いろんなことを考えさせられました。
photo by AKI
Nguyen Trai通りにあるZenplazaの１階はベトナムの若手デザイナーの最新コレクションが並んでいて、 雑誌の切り抜きをもっていけば、好きな生地で思い通りの服を作ってくれるので、女子のみなさんにはかなりオススメ♪
トラディショナルベトナム料理を食べに、『NONE』（ほんとにこんな名前だったっけ？）へ。流行っていて、雰囲気も店員さんもよかったのにまずかった。
。。
ベトナム料理はおいしいですが、お店によって当たり・ハズレがあるな〜って感じです。
夜はサイゴン川沿いにあるライブバーSeventeen saloonへ。写真わかりずらいけど、ログハウス風でアメリカン。毎晩ライブ・ライブ・ライブ！！masaoさんがいきなり飛び入りでたたいて、大爆発状態♪楽しかった♪
photo by AKI今日は、アーティスト写真を撮るためにホーチミンシティから車で２５０km走ったところにある、ベトナムのリゾート・ムイネーの日♪
ウキウキしながら、いつものように、フォーを食べてたら・・・
主催者のカバントラさんがきていきなり、『Big ploblem』だって!!何かと思ったら、ドラムとアンプがないって。。。。！えーーーー！！！ありえないっっ
困っていたら、隣でご飯食べてた女の人が、なにやらフォローしてる・・・。よく効いてみると、ボランティアで今回のイベントのお手伝いをしている人ってことがわかった。美人なサンドラちゃんです。
そんなかんやで４０分おくれて、ムイネーに向かって出発。
ドライバーのトンともだんだん仲良くなってきて、楽しいドライブ〜☆
途中のドライブインみたいな所で、エンゼルパイもどきを買ったらちょーまずかったといか、黴びてた？その後、数名おなかこわしてます。。。
ホーチミンの喧噪から時はなされて、のんびり♪
道の両側には、椰子の木が生い茂り、おゃれなリゾートが立ち並ぶ、そして白浜が広がる海。きちゃいました♪『ムイネー』
ランチは海沿いのレストラン。すぐ下は海。はぁ〜、さいこー！
パルミラリゾートに宿泊☆部屋に戻ってみんなは、部屋リハ。ガンバー！私はプールサイドでのんび〜り。
photo by vivi
【ビビットツアー ３】 2006.11.30 17:00 ムイネーの砂漠
ムイネーの赤い砂の砂丘レッド・サンデューンに沈むと夕日の中で撮影。すごい風景です。
photo by vivi
夕暮れ。photo by Gucci
ディナーは、ひさびさにインタリアン。イタリア人がやっている『GIARDINO』で。ボーーーノ。
5時に起きて、一寸ぼうし風の舟を見ようとしたけど、おきれなかった。。。
一寸ぼうしは漁船との連絡船だそうです。
７時に朝ごパン。フランスパンとマーマーレードが絶品♪海沿い散歩。きもち〜。地引き網やってる。
チェックアウトして再びホーチミンへ４時間の道のりを出発！！
Gypsy Queenがンにベトナム語の歌をカバーするので、車中で練習してると・・・トンによる発音指導が入り、ついに歌ってもらった！（うまいし！）
ランチは中華。中華ってどこでもおいしーからすごいね〜。トンは風邪＆胃腸の調子が悪いらしくって、食欲なさそう。たぶん、あのエンゼルパイもどきのせいでしょう。。。
ホーチミン市に近くなるにつれて、車の台数とクラクションも多くなる。リゾートでゆっくりしてたのが、既に遠い昔のことのようです。
photo by vivi