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スタジオワーク。

大体メンバー全員そろって「作り上げていく」作業をするのだが、その前の前の段階の作業。

それは楽しくもあり重要だったりする。

 

僕は大体曲を作ると家でギター一本で弾き語り状態。

それをまずは録音してメンバーに聞いてもらう。

メンバーの屈託のない批判を受けつつ、心に刺さった矢ももろともせず次の作業に入る。

そんなときはたいていmasaoと二人でスタジオに入るパターンが多い。

二人しかいないので複雑なことはできないのだが、基本的にリズムがあってコードがなっていて歌があればあとは十二分に理解してくれるメンバーだ。

だからというわけではないがこの最初の音入れのときは思いっきり弾かせてもらっている。

そう、こういうときは僕はギターなんですよ。

基本的にスタジオ内はmasaoと二人なので超大音量。

基本的にマーシャル直結フルフルです。

masaoのドラムに勝つというのが基本的なテーマで弾くギターがこれまた楽しいんだよね。

先日も僕的にはoasisのイメージで一曲作ったのだがmasaoいわくニルバーナーという。

そうなのかな、まあそういう音なのかな。

ソリッドな曲はあまり書かないのでたまには気分を変えてということで着手中。

最終的にどうなるかはみんなの審判をうけてからとなりますが、ボツにならないようにがんばりたいとおもいます。

 

また、最近タイのチャイナドールというグループの曲のカバーというかアレンジを始めた。

このグループ、二人組みの女の子なんだが妙に軽くてポップ。

そのままやるのは忍びないのでロックアレンジバリバリに製作中。

この人の曲。

中国語、タイ語、ベトナム語であるので、ASEANツアーにはもってこいだったりする。

知っている人は知っている「ランラン ララララ ランランラン」というノリのよい曲だ。

 

今年からはじめたタイ関係もかなりなれてきた。

ジアップの影響大きいのかな。

アルーナの曲もはやくおくらなきゃ。(恐ろしく遅れていて僕もラオス式が身についた感じである。。。)

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