食文化
- Post by: AKI
- On: 3月 11/08
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ラオスから帰国後、気づいたことがある。なんと肌がつやつやしているのである。
普段、不摂生の塊のような僕だがなぜかこのときはつやつや(今は元に戻っている)
なんでだろうと考えると原因はひとつ。食生活なのだ。
食生活といっても滞在中はビアラオを飲む飲む。それは恐ろしい量のビアラオを飲み続けていた。
ラオラオも飲んだ。
それなのになぜ健康といえばこれである。
このフォーのような麺(ラオスだとフー)と透き通るようなスープ。
これはもうヘルシーとしか言いようがない。
そしてこんなにきれいな野菜も。
そしてお土産のようにもらう小さなみかんを皮ごとモグモグ。
バナナもモグモグ。
これはきっと健康にいい。
日本じゃ皮をむくのが面倒だから果物はあまり食べない。
でも、この暑い国に来ると水分がほしくてたべちゃうんだよね。
それも格別においしい!
さらにこのような蛋白源も(これはかえるを干したもの)
これは僕はNGだが、バスに乗っていると止まるたびに、鶏のヒナをペッタンコに
押し焼きした串やらヒナのかえりかけた卵を売りつけにくる。(これも僕はNG)
?さわやかな風の中、タップリと汗をかき、乾いた風にすぐに汗は吸い取られ、そして
ヘルシーな食事。きっと連日の飲みすぎがなければもっとつるつるになっていたかもしれない。
?もちろん、おいしいものはもっとたくさんあって、キリがないほどだ。
不思議と何を食べても日本人の口に合うのがラオス料理。
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