sabaidee pi-mai
- Post by: AKI
- On: 4月 11/10
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sabaidee pi-mai
ラオス大使館で行われる新年会。
毎年この時期はアジアの国の新年会となります。
昨年はベトナムにいって参加できなかったこのイベント。
今回はシートン大使から直接shinonにスケジュールをきかれていたので
ばっちり空けておきました。
ラオス料理はとてもおいしくてヘルシー。もち米が基本というのも特徴だし、
結構料理が辛いと思っている人もおおいけれどそんなことないのです。
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東京でのバーシの儀式は久しぶり。なんとなく神聖な儀式が今も大事に残っているよね。
大使の乾杯でパーティは始まります。ものすごい人でびっくりするくらい込み合っている大使館。
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よく、尊敬する○○大使。とかいうけれど僕は本当にシートン大使を尊敬している。
素晴らしい人だし、こんな素晴らしい人にであわさせてくれたラオスには心から感謝だね。
コイマックラオ!だよ。
ステージではアレクサンドラもすっかりおとなっぽくなって登場。ラオスの歌姫は健在。
そしてそのあと、アレクサンドラとラオスフェスティバルの打ち合わせ。
日本に留学中の彼女ですが今度のステージは共演をする事になると思う。
何をやるかはお楽しみに。
そして、GYPSYQUEENもアコースティックで参加。
ちょっとだけれどラオスの歌をやったりした。この歌。気持入ります。ここは東京だけれど、ラオスを思い出すな。
終わった後も、会場はとてものんびりしていてラオスの旅をした時のことを思い出した。
チャンパサックからサバナケットまでの乾いた熱い道路を走ったときのことを。
楽しい一日。日差しも人々も温かい一日。シートン大使の笑顔も素敵でした。
帰り道、風の強い中、桜の花びらがアスファルトを舞っていた。
春の終わりを感じた。