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• Post by: AKI
• On: 6月 13/08
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朝日新聞に掲載された。

どこにでるのかとおもったらカラー一面でびっくり。

でも、もっとびっくりしたのは久しぶりの友人からメールをもらったこと。

やはり新聞って本当にたくさんの人がみてるんだな。

とおもった。

今回は重慶ゴジラさんとのことが書かれている。

０５年１２月。

会おうと約束をして重慶に到着して電話をしたら「腰が痛いので今日は会えない、残念です。でも、またきたときにあいましょう」と電話でのみはなした重慶ゴジラさんのことだ。

そのときから変わったこと。

自分の中で変わったこと。

いつも僕が言っていることだけれど一期一会を大切にすること。

今会わなきゃなんてもしかしたらあせってる？

いや、そんなことはない。

今会わなきゃ一生会えない人がいる。

そういう経験をしたから僕は必ず会おうと思った人に必ず会いに行く。

そのおかげでたくさん無理をした。

今もたくさんの無理をしていると思う。

それでも、そのたくさんの無理がたくさんの宝物にかわっている。

だから僕は人に会いに行くんだろうな。

それはそうと記事の中のメンバー４人のコメント。

らしいね。

それぞれの個性が現れていると思った。

特にmasao。

不屈の精神のドラマーだな。

あれは。

先日カブキロックスとのライブのときに一番知り合いが多いのが彼だった。

ロック界でひそかに知られている人。

それはなぜだろう。

きっと、だれよりも多くリハーサルに入りだれよりも多くセッションに参加しているからだろう。

人が動くこと、何かをやることに無駄なんてない。

事実、重慶をもっと日本人に知ってもらおうとしたゴジラさんの気持ちはこうして今も世の中にリアルにつながっている。

無性に重慶に行きたくなった。

僕らが中国での音楽のいいところわるいところ、厳しいところ、いろいろ知ることができたこの町に。

オリンピックスタジアムでは演奏できなかったけれど、どこか小さな場所でいい、お世話になってばかりだったからたまには感謝の気持ちだけで向かうのもあり。

四川外語大学で

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