ともしびから希望の道へ
- Post by: AKI
- On: 5月 10/11
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東日本大震災の支援コンサートが昨日行われた。
きっかけは中国貴州から。
貴州でもらった被災地への思いの千羽鶴。
ぼくらにはそれは重過ぎる。これを被災地にとどけなければ!
そう思ってすべては始まった。
被害のあまり煮物大きさにストレスがたまるようになった。
音楽をやるものは何ができるのかと時には自分の無力さをかんじることもあった。
でも、そんなことはない。
思ったことを思ったとおりにやってみよう。
中国の四川地震の支援のように僕らには僕らのやり方がある。
大切なのはやる僕らではなくだれのためにの「誰」にある。
そして、このみんなが被災地を思い、あつまった素晴らしいメンバーがステージを繰り広げた。
そして、集まった募金は明日の午前中には宮古の人たちの口に届く。
あのおいしい餃子。
そしてビーガン餃子。
きっと喜んでくれるだろう。
それはちょっとしたこと。
餃子いくつかを食べて何を伝えようということではない。
ただ、人は皆つながっている。
今でも僕ら同じ日本人の仲間としてつながっている。
そんなあいさつ程度の気持ち。
それは少しづつ。いつまでも続くように。
また、来年も続けよう。
喜んでくれる人がいる限りね