いきなりさむっ。
- Post by: AKI
- On: 9月 2/07
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9月になった。
どうしちゃったの。
こんなに涼しくて。。
やばいぞ日本。
でも、すごしやすいのはWelcome。
いよいよベトナムについてどんどん動き出す。
コンサートを行うためにやることはたくさん。
楽曲の選定、アレンジ、リハーサル。
そして全体のセットリストの作成。
さらに演出や、ステージング、衣装に小道具(?)と盛りだくさん。
そしてそれ以上に準備が必要なのが渡航関連。
スタッフにとってこれはもう大変。
エアの手配や宿泊の手配。
受け入れ側との調整とバンドへの連絡。
これらのことがすべて順調に回って初めて「よかったね」といえる公演になる。
ばたばたは承知で臨むアジアのコンサートであるが毎回日本とは異なる進行ペースにとまどう。
でも、これがいやならやらなければいいし、結局この流れの中でも最終的にはつじつまを合わせてしまうアジアのパワーとそのスリルを楽しみながら一本の糸の上を歩くようなたびをするのがすきな僕らのマッチング何だなと思う。
もちろん、きちんとした公演を行うにあたり、準備万端で臨むわけだが、今回もホーチミンのライブハウスに飛び入りで出演してこようと思う。
楽器一本で勝負するには楽しい街である。
前回のマサオに負けないようにしたいね。
ホーチミンでアメリカのロックががんがんに演奏されているなんて想像していなかったしね。
それだけ無知であったわけだ。
まだ、広大なアジアのほんのさわりしか見ていないのでこれからももっともっと刺激的な発見をするだろう。
僕らにとって刺激的であっても彼らにとっては日常だったりする。
うん、ちっちゃい。
まだまだぜんぜんちっちゃい。
もっと知りたいと思う気持ちが湧き出てくる。
ミータムの曲をカバーしながら思う。
こんなコード展開ありなの?
おかしいと思ううちは固定概念があるって事。
自然体で受け入れたい。
そして、受け入れた後は遠慮なしに自分流に変化させて行こう。