新宿ライブ

• Post by: AKI
• On: 9月 16/07
• With コメントはまだありません

今日は伊丹谷君のライブに顔を出す。

中国で活動をしている彼。

一緒にライブもやったりしたがお互いに逢えるときには会おうということで来日のタイミングにはちょっとでも逢えるようにしている。

 

今日は久しぶりのステージをみたが、以前よりパワーアップしていてとても楽しめた。

ベースとギターのスーパープレイヤーに支えられての演奏はかっこよく、継続は力なり、をテーマにしている僕にとっても同じく中国で継続している彼の姿がすばらしくうつった。

 

演出効果も随所に盛り込まれていて、PVや大陸ツアーの写真、なんとインターネットで北京から生中継のインタビューと趣向を凝らせていた。（こういうのみるとP魂が湧き出ていろいろ仕掛けたくなっちゃうのよ）

アンコールも終わってみれば時間オーバー。

充実したステージであったと思う。

 

終了後、お祝いのコメントを言いに、一緒にエレベータへ。

メンバーの人も紹介してもらった。

また、一緒にやりましょうと笑顔でいう彼。

その真摯な姿は大勢の人を魅了する。

アーチストという職業。

シビアな仕事だしストイックでなければいけない仕事。

それでも、その一瞬の花を咲かせるために皆がんばる。

美しい花が咲くようにみんなが支え、応援し、咲こうとする姿はきれいだ。

 

ぼくらも来週の今日はホーチミンでステージに立っている。

今日の新宿のお客さんたちのように楽しい雰囲気でやれるだろうか。

 

あと一週間。

いいタイミングでいい刺激を受けた夜。

ページトップに戻る