One Wakyo 2
- Post by: AKI
- On: 3月 6/14
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来年の話題はこれ!迫さんデザイン。
今日は和僑会の会議会場に向かうのだが、最初に取材がありそのあとに会議に顔を出すという予定だ。会場に着いてこばじゅんが合流。今回は本当に御世話になった。腕を骨折と言うアクシデントの中、全ての取り仕切りをしてくれたこばじゅん。感謝だ。すぐに取材と言う事でインタビューの準備。紙ではなく動画ということでしのんは化粧をしに。
その間に取材内容をまとめついでに話していたが「もったいないのでそれはインタビューの時に」といわれネタを封印。そしてスタジオ入りする。いつもだいたいばたばたとなるのがアジアツアーなのであとから自分を客観的に振り返る事はあまりなかったりする。振り返りガ甘いので自分たちのことをきちんと説明できない。そんなときには的確な表現でviviちゃんがサポートしてくれる。Viviちゃんの話を聞くとまさにGYPSYQUEENがどんな事をやりどこを目指しているのか明確になってくる。冷静な解析力に関心させられる。
インタビューを終えて和僑会の会議にちょっと参加。これは以前よりお願いしていた事だった。和僑会のみんながどんな風に考えてどんな活動をしているのかと言う事を今まで以上に知っておきたかった。急成長を遂げる和僑会。その中での葛藤やぶつかり合いもあると思う。それでもひとつのものを作り上げる和僑会はすばらしい。途中休憩時間が入りその後に挨拶をさせてもらってまずはホテルへ。
和僑会の会議
宿泊の上海賓館へは20分くらいの距離だった。現在10万人もの日本人が住む上海。もちろん最も日本人が多い街である。高層ビルを見上げる街中。変わったところは道端にゴミがなくなっている事。綺麗なものができても細部はめちゃくちゃだった頃の上海ではない。ホテルに到着後、とりあえず休憩タイム。無性に麺が食べたくなり近くの店に出かける。ローカルなお店でもちろん異常に安い。
ここも昔と違うのはお店の中がきれいな事。ちょっと濃い目の味付けがローカル色を醸し出している。4人でたらふく食べて一人300円。ウム、癖になる。途中雨が降ってきて大至急ホテルに駆け込む。ホテルに戻って休んでいると村田さんが迎えに来てくれて食事会場に。会場は中山公園の店だった。ものすごく凝ったつくりをしている。お店も綺麗で何といっても料理がおいしい。万博後、多少需要は減ったと言うがこうして日本人にも(ということは世界中で)認められるお店が数多く増えている事はまさに成長の証なんだろうと思う。あまりにも大勢の会で全員と話すなんてとても無理な感じだったが初めての出会い、懐かしい再会に花が咲いた。
筒井会長と
東京ではなかなか会えない永川さん。ものすごいパワーは健在だ。その勢いで二次会へ。明日の打ち合わせがしたかったので藤岡さんとカラオケボックスでうちあわせ。このカラオケボックスも以前の中国のものとは異なり東京にあるものと変わらない。
みな大盛り上がり
そうかすでにアジア一の都市。東京と比べる事はあまり正しくない表現なのかもしれない。打ち合わせも白熱してしまい一曲も歌わずに深夜になりホテルに戻る。あっという間の一日だったがここに来ていろいろなことが全てクリアになった。この勢いで明日を乗り切ろう。
幸い明日はゆっくり目なのが嬉しい。02:30就寝。