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Saigon Children Charity

ううむ。残念だ。。

 

標記のNGOからサイゴンでのコンサートの写真を送ってきてくれた。

先日のブログにもアップした学校の写真なんだが、これがいい感じ。

そして、僕らが会場に着く前にやっていたと思われるアオサイをきた子達のダンスの写真もあった。

このアオサイとってもきれいなのよ。

 

民族には民族にあった衣服があるという。

それはそうだ。

体型からして一番動きやすいものを昔は好んだのだろう。

だから伝統的な服はその民族が身に着けるのが似合う。

着物だってやはり日本人が一番にあうとおもうし、アオサイもベトナム人によく似合う。

そんな写真も最近はこのブログの容量オーバーでぜんぜんアップできなくてちょっと悲しい。

そうそう、決して手を抜いていたのではなくてもうアップできない容量なのです。

 

そして、写真とともにメールを数件頂く。

それも懐かしいものばかり。

時はどんどん過ぎて9月の末のツアーは遠い過去のように思える。

次に向かって走り出している。

だからこそそんな旧友とのメールは大切なものだ。

 

よく海外に行くと、現地で仲良くしたけれど帰ってきたらなしのつぶて。

これって民族性だよね。

ってことを良く聞く。

という僕もそういう経験がある。

「あんなに仲良かったのに。。。」

でも、それって民族とかそういうことではなくて付き合い方だと思う。

別段、民族性のせいにすることはない。

 

相手が離れても会話したくなるような本音と心からの会話。

それをどこの国でもどんな場でも大切にしていたい。

 

サイゴンのバーでやった演奏が最高だったとサイゴンの韓国人からメールをもらった。

子供たちが初めてコンサートで楽しむことを知ったのよ。

と喚起する女性からもメールをもらった。

 

そんな人との会話が僕のベトナムを今も新鮮に保ってくれている。

「いつ帰ってくるの?」彼らは、彼女らはそういう。

 

いつまでもこのままに。

 

大切なものはどんなことがあっても大切なものなのだ。

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