チェンマイ、チェンライ、そしてバンコクへ
- Post by: AKI
- On: 12月 1/07
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も?のすごくあわただしくて久しぶりの登場。
イベントもものすごく楽しくてアジアの深さを自ら感じることになった。
リズムって感覚的にはわかっていても譜面に落としてみて、改めて人に伝えるとなると、「ほう!こういう法則ね」ってことがわかる。
何事も乗りだけでは何百年も続かないわけでそこにはきちんとした法則があるわけだ。
アジアのビートには日々学ばされる。
そして、今回もだ。
チェンマイで行われる120周年のコンサート。
町の中心部の三人の王様像前広場というところに特設ステージが組まれるということで楽しみ。
ロイカトン祭りや選挙なんかでも人が集まるところらしいのでもりあがるんだろう。
久しぶりに2時間のステージなので準備の時間もかかる。
現地の情報は今のところ少ない。
マイムアンというデュオが2曲ほどゲストでやってくれるのだが、どんな人かもわからないし、グラミー所属のアーチストというのだけれどHPもない。
結構わからないことが多いのだが、そんなことももう慣れてしまったのでとにかく目の前にあるステージでいつもの自分たちのステージができること。
それが重要だ。
チェンライではナイトバザールのステージに出る予定。
どんなことになるんだろう。
行かないと状況は見えない。
バンコクでもライブハウスに出演、TOKYO JOESというお店だ。
ある意味今までバンコクは乗り継ぎのみで
よくわかっていない土地なので楽しみである。
そして、先日来日したRSのシンガージアップのマネージャーとも会うことになった。
きっと彼なりにステージをセッティングしてくれるに違いない。
いつの間にかメンバーから「どうなっているんですか?」という質問が消えた。
それはまさに成長であるとおもう。
自分のベストを尽くせば間違いない。
そのために自分のベストを尽くすために地道な準備が必要だ。