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きらびらやか

タイのお寺をじっくりみたことがなかったぼくらは今回のタイツアーでかなりのたくさんのお寺に行くことができた。ラオスでも象徴的なお寺を見てきたが、ここタイにきてうまく時間が作れたのがよかったかも。

そこで感じたのはなんとなくきらびらやかなお寺。
どうしてもお寺というと古ぼけたイメージやコアなイメージがあってそれが
イコール荘厳とかそういうイメージにつねがるんだけれど(ぼくはね)タイで
じっくりみることができてそれが一変したのです。

本堂にはいる扉の豪華さ。朱色と金の組み合わせやそこを行き来する僧侶のオレンジのケサもものすごくビビッとなカラー。
さらにステンドグラスというかクラブっちっくなカラフルなパネルが扉の周りに配置されている。

京都には絶対ないとおもうようなきらびらやかさは一見の価値あり。

バンコクにも大きなお寺がたくさんあって見所は満載ですがチェンマイくらいのサイズの町の中だと移動も楽だし見ごたえも十分ということでお寺好きの人にはお勧めです。

写真はワットプラシン。
お祈りを捧げる人が絶え間なく行き来していてこの国の仏教に対する思いを感じたのでした。

そうそう、日本のお線香って短いけれど(15cmくらい?)こっちのはなぜか長いのです。それをもってお祈りする姿を多く見かけました。

ということで現在ラオスでガイドブックの取材中のGucchi氏に代わり写真をアップします。現在彼はラオス北部に向かっているとの事。

Photo by Gucchi

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