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LIVE

今年最初のライブ。

当初全員での出演が危ぶまれたがふたを開けてみればいつものGYPSYQUEENでプレイができたことに感謝。

 

何よりも楽しくステージができたね。

 

ユメノトビラからの選曲ということでどちらかというと静か目な局が多いライブだったけれどどうだったろう?

比較的アジアのステージでは乗り重視のナンバーが多かった。

 

今回は久しぶりにほぼ全作、自分たちの曲ということでそれぞれ思いいれもありよかったのかも。

 

演奏をしているときは何を考えているか?ってきかれた。

 

うん?なんだろう?

まあ、大体は曲を作ったときのシーンを思い出しているかな。

SaigonCityは文字通り混沌としたホーチミンの町並みとあと街道からムイネーのビーチが広がったところや、砂漠がそのまま海に落ち込んでいるところの夕日とか情景が浮かぶのでした。

 

DearFriendsは旅でであった人たちだね。

でも、全員のことを思い出していると曲がおわっちゃうのでほどほどに。

でも、そうしてイメージを思い浮かべていると自然に体がそのシーンに溶け込んでくる感じ。

 

もし、ぼーっと弾いているときがあればそれはちょっと入っちゃっているときかも。

反面Alfred&Juliaみたいな乗り一発の曲はもう楽しんでひたすら弾いています。

 

基本的にはロックバンドなんで、みんなの勢いもこういう曲をやっていると出てくるなと思った。

 

今回はほかのバンドの人たちの事を知らなかったんだけれど、いい曲を書いていたり、のりがすごかったりで刺激になった。

音楽っていいよね。

こんな簡単なことで刺激を受けられる。

つまりリアルに何かをすればどんな形でも何かを感じられるってことか。

 

やはりリアルにいかないとだな。

今年は今まで以上にがんばってみるかな。

 

そんな気がしたライブでした。

来てくれた皆さんありがとうございました。

会場のみなさん、タイバンのみなさんお疲れ様でした。

GQのみんな。

ことしもよろしゅう!

 

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