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ツアーが終わりもう一ヶ月。そしてベトナムフェスティバルが始まる。
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そんな中だがGYPSY QUEENスタッフ部門はすでに今年の冬、来年の準備に忙しい。
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今回のツアーを支えてくれたスタッフのみんなをここで紹介したい。
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midoさん

midoさん

最初はmidoさん。作詞家、ライターなど多彩な才能を持つ才女。アジアでの活動を是非見てみたいということで

ツアーに参加してもらった。プロデューサとして敏腕を振るってもらいハードなツアーも無事に終えることができた。

長年やっていると気づかないことや忘れてしまっていることが多々あるのだがそれを思い起こさせてくれる人。

音楽をやれるありがたさなんて忘れてしまうこともある。それではどんどん枯れていく。

彼女はそんな僕らに水を与えてくれる人。

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ドザsakai

ドザsakai

おなじみサウンドエンジニアのドザsakai。
アジアでは音響という部分が非常に弱い。機材がまったくないならともかく、機材だけはしっかりしていても
つかい方がわからない、使いこなせていないというのがほとんどだ。
そんな彼らに「PAとは何ぞや」ということでオペレーションを伝えている彼はある意味僕らよりも文化交流をしている
といえる。
教えることを上から目線にならずに、当然のように伝え、見返りもなく、結果として彼らができるようになればいいと
思う人だ。黙って動く。働く。そして寝る。
僕らに仕事の謙虚さを教えてくれる人。
seki

seki

若さの塊といったフットワーク。写真を撮るということは動くことを惜しんではいい絵がとれない。

それを実践するような彼だがいつも涼しい顔をしている。

かれにとっては走ることは当たり前なんだろう。そして、いつでもどこでもシャッターを切る。

食事のときもそうだった。これが僕らが食事をしているときにずっと写真を取られたりすると、かえって悪いな、とおもったり

そんなに気を入れなくても、とおもう。

でも、かれは僕ら以上に食べて、ビールをのみシャッターも切る。

僕らがミーティングをするがごとくカメラを持つ彼はそれが体の一部に感じられる。

たくさんの人に写真を撮ってもらっているけれどいつもいいカメラマンに恵まれている。

今回は本当にいい出会い。写真がすきなんだよね。

僕らに好きなものに対する純粋な熱意の重要さを教えてくれる人。

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vivi

vivi

そして、vivi社長。

僕らができない交渉ができ、僕らがあきらめた案件を涼しげにgetしてくる。

バンドとは無縁の世界なので、基本的に「一般人」だ。ホテルにいけばきれいなところを望むし、プールがあれば入る。

汚い店よりもおいしい店を望み、だらだら飲むよりも早く寝て朝の散歩に出る。

こういった普通の感覚の欠如するバンドマンからみて一つの生き方の指針のような気がしてかなり僕らのツアーにも

清涼感が漂うようになった。まさにoneasiaのゼネラルマネージャーだ。

僕らに夢の行き先を教えてくれる人。

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こんな素敵な陣容に恵まれて僕らは旅に出てきた。ステージで演じるのは5人だが9人でなければ成り立たないツアーである。

これは誰よりもメンバー自身が感じていることだと思う。

もし、彼らが他のバンドのスタッフだったらうらやましいと思うし、今のGYPSYQUEENのツアーは成り立たないだろう。

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そして、次に向かって動き始める。全員が一体となった旅では僕らはめっぽう強い。

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