Gypsy Queen Laos Tour 2008FEB   vivi2007/2/22

2008/2/17 取材取材取材
今日はとにかく取材で忙しい1日になります。

今回の様々な媒体のアレンジは写真家GucciさんとLJセンターの花園さんがやってくれました。その花園さんが朝、ホテルに迎えにきてくれて久しぶりの再会。通訳はカイトーンさん、そしてドライバーはブンさんです。 カイトーンさんはお姉さんに日本で去年のピーマイの時に大使館であっていて、びっくり!It's a small worldですね〜。

まずは、「スターチャンネル」の出演。

去年できたばかりの民間のテレビ局です。これで国営テレビと2局です。

設備はとても質素ですが、スタッフのみなさん試行錯誤しながらがんばっていました。

美人アナウンサー、ティックさんと 打ち合わせ。英語が流暢な彼女ですが、外国人にインタビューするのは初めてだそうで少し緊張していたみたいでかわいかったです。

トーク&ミニライブという内容です。 ミニライブは、設備がなくアテブリでやることになりました。曲が流れ始め、GypsyQueenメンバーも動き出します。2曲目の最中にAkiとMachaが演奏しながら打ち合わせをしてたので、これって本番かリハかどっちなのかな〜と思っていたら、ラオス側スタッフは「本番」、Gypsyメンバーは「リハ」だと思って進行していたことが発覚。本番へのキューだしがないから、みんなよくわからなかったのです。「本番に入る前はキューだしするんだよ」と教えてあげて、再会。まだまだ成長中の彼ら、次回からはきちんとキューだしすることでしょう。

そんなかんやで、次の大事な予定、藤村公使とのランチの時間が迫り、焦る花園さんと私でした。

 

 


左がTIKアナウンサー、真ん中がvivi、右が通訳のカイトーンさんです。

ランチは、在ラオス日本大使館の藤村公使 がご招待してくれました。ラオス料理レストラン「クアラオ」にて。ラオス料理は本当に全部大好き!セープライ(おいしー!)藤村公使と奥様、アシスタントのTaengさんと素敵な時間をすごさせてもらいました。

国営ラジオに出演します。アメリカなど10ヶ国で放送されているようです。

ここではトーク&アコースティックライブをしました。

オンエア中、視聴者から「とってもいい曲、日本人がラオスのことを歌ってくれてとてもうれしいです。ありがとうございます。」といううれしいお電話をいただきました。

でもこのラジオ局、小学校の視聴覚室みたいな雰囲気なんです。

しかもスタッフがあまりいなくて、さっきの電話もスタッフじゃない人がとってました^^;まぁボペニャンですね。

 

次は、ランサンホテルでヴィエンチャンタイムズの取材です。

彼は記者さん。結構難しい質問のインタビューでした。

いつ掲載されるんだろう?

この取材の後、花園さん手配の車は解放して、政府手配の車に乗り換えました。ドライバーはカンパイさんという方です。覚えやすい〜。

2008/2/17 Live with Aluna!

少し時間が空いたので、念願のマッサージへ。いつもいくマッサージやさんに行ったら、改装されていて、とってもきれいにおしゃれになっていました。マッサージやさんがSPAに変身です。

金額も1時間で2500K(約250円)ぐらいだったのに、50000K(約500円)になっていました。ラオスのマッサージは中国やタイやベトナムよりも大好きです。

コプチャイドゥーへ。ここも改装されてきれいになった気がする〜!

今夜はGypsy Queen with Alunaのライブです!

23時ごろ、Alunaパパが熱唱している間に、Alunaは「See you!」とあっさり帰っていきました^0^次いつ会えるかな?

ここでは、諸富さん、西村さん、アルーナパパなど知っている人に再会できてとてもうれしかったです。しかも、Somedyはかなり遅くまでドライバーさんとバンを待たせていてくれて、本当にありがたかったです。

一旦ホテルにもどってから、軽く飲むことに。ホテル前の川沿いのお店はもう店じまいなので、トゥクトゥクに乗った。ドンチャンパレスを超え、かなり走った。ちょっと不安になるぐらい走ってる。ついたところは、クラブ的な感じのお店だったので、「イメージちが〜う」と戻っていただきました(ごめんねドライバーさん)。川沿いのお店はやっぱりどこもやっていなくて、結局、ノボテルの近くのとあるホテルの1階の薄暗いレストラン(食堂風)へ。そこで少しのみ食べして、ホテルまで送ってもらって50000kip。最後、お金を払う時、彼(ドライバーさん)の手が凍えるように冷たかった。ごめんね&ありがとう。

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