車で約10時間の道のりです。ドライバーのカンパイさんがんば！！

ヴィエンチャン市内の凱旋門「パトゥーサイ」を通り越して、30分ぐらい走るともう超田舎風景です。

突如、巨大な敷地が確保されているところがありました。どうやら中国がここに中華街を作るそうです。とにかく巨大なことと、中国のパワーにびっくりしたのと同時に、かなり木が伐採されているので悲しい気持ちになりました。

しばらく車で走るとバンナという小さな村に着きました。古いお寺を観光。

ヴィエンチャンを出発してから、3時間半。パッカディンという村に着きました。ここでランチです。すごくかわいい建物で料理もおいしかったです。

甘いものがどーーしても食べたくて、ベトナムの二の舞になるかも・・とちょっと心配しながらも、お菓子を買いました☆

おいしかったです♪

ごはん食べたら眠くなったので少し寝ちゃいました。目が覚めるとゆったりした風景。幅の広いメコン川、レンガ造りの家、高床式の家、うし、そして 石灰岩でできた岩山が見えました。そして、フランスの古い建物がた地並ぶ、ラオス中南部のカムムアン県の県庁所在地ターケークに着きました。 川を挟んで向こうはタイです。

美しいサンセットを望み、日が暮れました。それでもまだ目的地に着きません。 サイくんの電話なります。「花束を用意しているので到着時間を教えてほしい」というのです。サイくんがカンパイさんに確認すると・・、あとほんの160kmとのこと。「ほんの」じゃない〜^^;

車内ではメンバーがラオスの歌「クラパサン」の練習をしています。

ようやく21時にホテルに着きました！結局12時間かかりました。今夜のホテルは「チャンパサックパレス 」といって、昔の王宮を改装したホテルです。チャンパサック県の役人さん「カイケオ」さんが歓迎してくださいました。

ワットプーに行く前に、shinonご希望?!の「滝がみたい」に応えてくれて、セーンスックパスアム滝につれていってもらいました。 マイナスイオンが疲れた体を癒してくれます☆

ここのオーナーさんはタイ人ですが、日本語もペラペラです。