Gypsy Queen Laos Tour 2008FEB vivi2007/2/22
2008/2/19 いよいよ世界遺産ワットプーへ! | |
その後、エーくんが私たちのバスに乗り込んできました。エーくんは日本で働いているラオス人で、日本語はとっても上手です。今回は遊びに来たのに、手伝ってくれるということなのでとても感謝です!!
しかもGucciさんのお知り合い! ワットプーは島にあるので、に行くには、渡し舟を使います。 手作り!の渡し舟に車ごと乗ります!!イカダを3つくっつけた、お手製の渡し舟に車が4〜5台乗ります。ヴィエンチャンから来たシンガーのグループと遭遇。みんな元気です。
この島唯一のレストランでランチ。この後、すべての食事はここですることになります。このレストランの女性社長が今回のイベントのスポンサーになってくれています。その娘さんは超かわいいです。 チャンパサック名物のカオラム。もち米を竹に入れてココナッツミルクで炊いたものです。すっごくおいしいです。 |
この島にはホテルは一軒しかありません。その唯一のホテルに泊まります。ほかにはゲストハウスが数軒。1年に1回のこのワットプーフェスティバルのときだけ満室になるそうです。 ここではshinonと相部屋です☆男ばっかりの中、女子2人になるとやっぱり楽しい女子トーク♪ |
いよいよ、世界遺産ワットプーへ!この島には1本の道しかありません。そこにGypsy Queen歓迎の横断幕がありました。うれしー!! ワットプーに到着しました!2001年に世界遺産に登録された遺跡です。 ワットプーの敷地内に入ると参道沿いに広大な土地があります。そこにステージができていましたが・・・まだぜんぜん準備できてないっっ!!本番、今夜だよね?!いまってもうお昼過ぎ・・・。ステージに近づくとドラムセットがない、正しくいうとドラムはあるけど、スタンドがないことが発覚!!またもや・・・・ 見たことある顔の人がいると思ったら、インディーレコードの社長のペさんだった。 ということで、先にワットプーの観光をすることになりました。 「ワット・プー」のワットは「寺」、プーは「山」、山の寺という意味です。だから、階段をどんどん登っていきます。いまにも壊れそうな遺跡、しかもそこに地元の人が平気で座ったりしていてとてもびっくりしました。 途中でサイくんのトモダチのラオスシンガーの人に会いました。名前なんだっけ? |
ラオスの国花、チャンパーの花です。 |
2008/2/19 茶色い鼻の中 | |
舞い上がる土ぼこり・・・ 鼻をかむたびに、茶色いものがでてきます。 |
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2008/2/19 アコースティックライブ | |
結局、夕方になってもドラムスタンドはない・・・。今日は中止?!とやきもきしながらもまだ決定ではなさそう・・・。先に夕食をいただくことに。今夜はこのワットプーの事務局長とです。 ごはんはとってもおいしくて、メンバーもビアラオを飲んでて、今日はもう演らない雰囲気?!とりあえず、会場の様子を見に行くことに。そうしたら、アコースティックで数曲やってくれないか?ということに・・。しかもお客さんがたくさんいて、もう、やるしかないという状況。akiとかかなりよっぱらってるみたいだけど大丈夫? なんて、心配したのもつかの間。ステージにあがってビシっと決めてくれましあた。アコースティックライブはとてもめずらしかったようで、お客さんと関係者の方にとてもよろこばれました。 ステージが終わって、会場にある屋台でおかゆをいただきました。体に優しい感じです。 辛いの大好きな私は必ず調味料としてある「辛い味噌(なんていうの?」を入れた食べます♪Akiにもおんなじ用にいれてあげたら、つらそうだった。ごめんね。でもボペニャンでしょ? ホテルに戻ってからは、ホテルのお庭でビアラオでおつかれさまー! |
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